ベトナムの日焼け・紫外線対策におすすめの日焼け止めクリームは?

日差しが日本よりも強烈なベトナムではキチンと日焼け対策をしないと肌が大変なことになります!

ベトナムの日焼け対策は紫外線量を減らすことが重要

日焼け対策のポイントは
紫外線を浴びる量を減らす意識を持たなければいけません。

快晴で強い日差しの中で1時間過ごすのと、
天気が曇りの日に1日中外出した場合、
どちらの方がより多く紫外線を浴びるのかというと、後者の方です。

日差しが強ければ「日焼け止めクリームを塗らなきゃ!」と思うものの、
曇っていたり雨だと日焼け止め対策をうっかり怠ってしまい、
気が付いたら肌色が黒くなるうっかり日焼けが起きてしまいがち。

紫外線は部屋の仲であっても快晴時の6割に相当する強さを持っているので、
長く外出する際は、天気に関係なく日焼け止めクリームを塗らなければいけません。


絶対に日焼けしたくないなら早朝から夕方まで常に注意

絶対に日焼けしたくないのであれば、
太陽が出ている間はずっと気を抜くことはできません。

紫外線は10時から14時の間が最も強い時間帯で、
お昼前後に外出する場合には絶対に日焼け止めクリームは欠かせません。

ただ10時前や15時以降なると紫外線の強さはがくんと落ちるわけではなく、
徐々に強さが落ちていくものです。

白い肌を保ちたいのであれば、明るい時間帯はずっと
日焼け止め対策を意識したほうが良いです。

ベトナムの日焼け事情はこんな感じ


Grabでバイクを気軽に呼べるのを良い事に、1日中バイク移動してたせいかすっごく日焼けした気がする。。ベトナムの日差し舐めてたー

日焼け止め塗っても日焼けはするよね。
わかってたけど黒すぎる。泣きたい。
#ベトナム

日焼けしたーーーー!!!
潮干狩りしにちょっと行っただけだけど、お日様舐めすぎてたわ…
ちなみに顔は無事です。
in中国とベトナムの国境辺り

長くベトナムいるから、かなり日焼けしましたよ。もともと真っ白けでイカみたいと言われてたのでw
紫外線ケアやらないとシミできますね

日焼けはもちろんですがベトナム人は昼間の時間帯の日差しの事を"毒の日差し"と言って避ける傾向にあります。子供も昼食後は用事が無ければ16時頃まで外に出ず家の中で遊ぶよう親に躾られるようです。

ベトナム人のうち、ビーチに遊びに行くような階層の人は死ぬほど日焼けを嫌がっているので、外国人のあまりこないところは日没1時間前くらいまでガラガラのところが多いです。昼ごろから海鮮を食べて、16時過ぎからちょっと浜遊びするのが定番ですね。

ベトナムでの日焼けで顔の皮が剥け始めました。
ボロボロと汚くて...病気かと思われないか心配です

ベトナムの紫外線・日焼け対策

ベトナムでできる具体的な紫外線・日焼け対策として

・日焼け止めクリームを塗る
・肌をできるだけ隠して露出を減らす
・サングラスで目の紫外線対策も
・SPFが高くても日焼け止めは塗り直す
・飲む日焼け止めと併用する

といったものがあります。


日焼け止めクリームを塗る

紫外線・日焼け対策の基本中の基本と言えば、
やはり日焼け止めクリームを塗ることです。

日焼け止めクリームの効果は塗るとすぐに現れるわけではないので、
外出する30分くらい前に塗っておくと良いです。

またSPF50で持続時間が長かったとしても、
水や汗で流れ落ちたり、手や服でこすれて落ちてしまうモノなので、
最低でも2時間に1回は塗り直したほうが良いです。



肌をできるだけ隠して露出を減らす

部屋の中であればカーテンを閉めるだけでも、
紫外線の量を一気に減らすことができます。

暑い日は短パンや袖の短いTシャツを着たくなりますが、
肌の露出が多いと日焼けしてしまいがちです。

アームカバーをしたりして、
肌に紫外線が直接当たらないように気を付けましょう。


サングラスで目の紫外線対策も

紫外線対策で意外と盲点なのが目です。

目も紫外線によってダメージを付けてしまい、
ドライアイなどの症状が現れたり眼病の原因になります。

ただ目には日焼け止めクリームを塗るわけにはいかないので、
サングラスをして目を保護するようにしましょう。


SPFが高くても日焼け止めは塗り直す

SPFの数値が高くなればなるほど
日焼け効果の持続時間は長くなります。

SPFの数値は「1」で20分ほど効果が続くことを意味しています。

SPF50以上だとほぼ1日中効果は続くものの、
肌に塗った分をキープできた場合のみです。

繰り返しになりますが、
日焼け止めクリームは様々な要因で肌から落ちていくものなので、
最低でも2時間に1回は塗り直したほうが良いです。


飲む日焼け止めと併用する

肌が弱くて日焼け止めクリームを塗れないとか、
サーファーのように基本的に水に使っている時間が長く、
日焼け止めクリームでは日焼け対策ができない場合に、
注目を集めている日焼け止めグッズが飲む日焼け止めです。

飲む日焼け止めの主な成分はポリフェノールで、
植物が紫外線のダメージから自分を守るために生成しているものなんです。

たいていの雑草が強い苦みを持っているのも
苦み成分でもあるポリフェノールを多く含んでいるから。

ポリフェノールを飲むと、短時間のうちに体に吸収されて
血液を通じて全身にポリフェノールが供給されます。

飲む日焼け止めは、飲んだら30分ほどで効果が強くなり、
全身くまなく日焼け止め効果を発揮してくれます。

目や唇、頭皮のように日焼け止めクリームを塗りにくい場所も、
飲む日焼け止めで紫外線対策ができます。

今は色んな種類の飲む日焼け止めが発売されているものの、
実はホワイトヴェールという商品のコピー商品ばかりです。

ホワイトヴェールは成分の99.9%が天然成分で、
美容効果が高い植物性プラセンタも配合。

日焼けによるシミや紫外線によるシワ・たるみも起こりにくくしてくれます。

ホワイトヴェールの効果は飲み続ければ飲み続けるほど体に蓄積されるので、
絶対に日焼けをしたくないのであれば、毎日飲むと良いです。

ホワイトヴェールはネット通販限定となっていますが、
定期購入の縛りなく初回割引してもらえるので、
今ならお試ししやすくなっていますよ。

飲む日焼け止めで日焼け止めするメリット


日焼け止めの塗り忘れが無いのでうっかり日焼けを防げる

快晴時の紫外線の強さを100とすると
室内でも60くらいの紫外線の強さがあります。

雲りだったり雨だと確かに紫外線の強さは弱くなるものの、
紫外線が大幅に減っているわけではありません。

それに天気が回復して腫れることもあり、
うっかり日焼けしてしまうことが多いものの、
飲む日焼け止めであればうっかり日焼けも防ぐことができます。


日焼け止めのムラ塗りがない

日焼け止めクリームだとどうしても背中までは手が届きにくいし、
塗り方にムラができてしまい、部分的に日焼けしてしまうこともあります。

飲む日焼け止めの効果は基本的に全身に広がるので、
日焼け止めクリームの塗りムラをカバーすることができます。


目や唇の日焼け止めもできる

目は想像以上に紫外線のダメージを受けてしまいます。

唇に紫外線が当たることでシミが出来ることもありますが、
目や唇にはさすがに日焼け止めクリームを塗ることはできません。


その点、飲む日焼け止めであれば、
身体の内側から日焼け止め効果を発揮してくれるので、
日焼け止めクリームではカバーできない部分の紫外線対策ができます。

おすすめの日焼け止めクリーム


日焼け止めクリームは用途によって使い分けるのが良いです。


水で落ちにくい!For fam(フォーファム)アウトドアUVミルク

海やプールで思い切り遊びたいのであれば、
水で落ちにくい!For fam(フォーファム)アウトドアUVミルクがオススメです。

SPF30・PA+++

ウォータープルーフタイプなので肌への密着力は高いものの、
石鹸で簡単に落とすことができるので肌への負担を軽くできます。

虫が嫌がると言われている100%天然アロマオイルも配合しているので、
虫除けも同時にできてしまう優れものです。



赤ちゃんにも使える! アロベビー UV&アウトドアミスト

赤ちゃんの肌は大人に比べると新陳代謝のスピードが速いものの、
肌組織は抵抗力は大人に比べるとうんと弱い状態です。

赤ちゃんの日焼けは、皮がむけるだけではなくて、
湿疹や汗疹などに重症化しやすいので、
大人よりもしっかり日焼け止め対策をしたいところ。

ただSPFの数値が高かったりすると
赤ちゃんの肌を逆に傷めてしまう危険があるものの、
アロベビー UV&アウトドアミストなら
生後0ヶ月の新生児から使えるほど安全に設計されています。

刺激の強い紫外線吸収剤が不使用なだけじゃなく、
合成ポリマー、シリコン、鉱物油など添加物は一切含まれておらず、
100%オーガニックです。

ミストタイプなので肌に塗りこむ手間もかからないし
日焼け止めクリーム特有の嫌な香りもしないので、
匂いに敏感な赤ちゃんでも無理なく塗らせてくれます。

虫除け効果も備えているので、
小まめに虫除けを付け直す手間もかかりません。


30代、40代にはB.Aプロテクター(ポーラ)

肌の新陳代謝のスピードが遅くなり、肌の衰えを感じているのであれば、
B.Aプロテクター(ポーラ)がオススメです。

少し値が張るものの、
ポーラが力を入れているエイジングケアシリーズの日焼け止めクリームです。

アンチエイジング効果が非常に高く、
1年を通じて紫外線・近赤外線の影響から肌を守ってくれるだけじゃなく、
肌の劣化を早める乾燥対策も同時にできます。

B.Aプロテクターを使うことで肌にしっかりと水分を保ち、
肌の新陳代謝が乱れるを防いでくれます。

しっとりするのに軽い付け心地なので、
白浮きせずに肌に馴染んでくれます。


日焼けしてしまった!日焼け後のケア

シミやしわ、たるみなどなどの肌トラブルの原因は、
紫外線と老化の2つが最大要因です。

日焼け止め対策が不十分だったり、
塗り直すのを忘れてうっかり日焼けしてしまった場合、
皮がむけるだけで済めば良いですが、
紫外線のダメージは、肌に徐々に蓄積されていくものです。

若いころであれば、紫外線によって傷ついた肌組織も、
肌の新陳代謝によってそのうち肌からはがれていくものです。

けれども年齢が進めば新陳代謝は鈍くなりますし、
普段のスキンケアをおざなりだったりすると、
傷ついた細胞を肌から追い出しきれずに肌に残るようになります。

日焼けしたら、肌の新陳代謝を活発な状態に維持することの重要性がより高くなるわけですが、
具体的に何をしなければいけないのかというと保湿です。

シミがすでにみられる場合には美白をしつつ、
肌にたっぷりの水分を補って新陳代謝を促さなければいけません。

美白&保湿の2つの対策を同時並行していくのが良いんですが、
ビーグレンを使って肌のお手入れをするのがオススメです。

ビーグレンは代表的なドクターズコスメ(医師が開発した化粧品)で、
ずば抜けた浸透力を持っているのが最大の特徴です。

紫外線のダメージは肌の奥まで到達するので、
肌表面に近い部分だけ保湿&美白をしてもあまり意味はありません。

ビーグレンはその点、紫外線のダメージを受けた深さまで
保湿力の高いビタミンCや美白力の高いハイドロキノンを浸透させてくれます。

シミ・しわを作りたくない!シミを増やしたくない!というのであれば、
ビーグレンを試してみると良いですよ。


イチゴ鼻対策

イチゴ鼻とは鼻の毛穴が黒ずんでイチゴの様に見えることからそう呼ばれます。名前は可愛いですが毛穴に汚れが詰まってブツブツしているため、化粧で隠すことは出来てもすっぴんを晒すのは恥ずかしいと感じる人も多いようですね。吹き出物の様な炎症ではないので痛みはありませんが見た目が不格好なので改善したいと思うのが普通かもしれません。

鼻の毛穴の詰まりは、主にオイリー肌の人が多いといわれています。元々おでこや鼻のTゾーンには脂が多く皮脂が分泌しやすいため、毛穴が詰まりやすいのです。加えて脂症の人は余計に、という具合です。特に女性はオイリー肌の人が多く毛穴が詰まりやすいため、イチゴ鼻を招きやすいといわれています。独自で毛穴の詰まりを改善する人も多いですが、無理に押しだしたり引っ張り出すことで余計に毛穴が開いて状態が悪化する恐れがあります。悪化させないためにも正しい改善方法を行うようにしょう。

まず毛穴の詰まりの原因は「毛穴の開き」「角栓の詰まり」「毛穴汚れの酸化」が原因とされています。まずなぜ毛穴が開いてしまうかと言うと、外部からの刺激(化粧品や化粧水など)や皮脂の過剰分泌によるものです。肌に合わない化粧品等を使うと肌荒れによって毛穴が開く恐れがあります。自分の肌に合う化粧品やスキンケア用品を選ぶように心掛けましょう。皮脂の過剰分泌に関しては、Tゾーンを念入りに洗顔することでかなり解消されます。

そして角栓の詰まりとは、肌に残ったファンデーションや古い角質、皮脂が詰まった状態です。クレンジングや洗顔を念入りに行わないと肌に残った汚れが蓄積し毛穴の詰まりの原因になります。改善策は念入りに洗顔を行うことや、定期的にお肌のピーリングをすることです。近頃様々なピーリング用品が出ていますが、オススメなのはジェルで角質をぽろぽろと取るタイプのものです。肌を傷つけにくく余計な角質や汚れを取ってくれるので肌がぷるんとした触り心地になりますよ。

そして毛穴汚れの酸化です。毛穴に詰まった汚れは時間をかけて蓄積され酸化します。汚れが酸化すると黒ずみになり、その中ではアクネ菌が繁殖しやすくなります。アクネ菌が繁殖すると吹き出物を発生させ肌の炎症を起こしやすくなるのです。改善策は毛穴の汚れを浮かして落とすこと。押しだすと炎症を悪化させたり毛穴を開かせてしまうので、オリーブオイルなどでくるくる回すようにマッサージをすると効果的ですよ。

青汁は健康・美容に効果的

青汁と言えば健康補助食品の代表とされるほど馴染みがあるものですが、どうしても苦さや味が気になって購入までに至らない方もいるのではないでしょうか。確かに以前まで青汁の味はいかにもという感じで、特に若い年代には受け入れがたい飲み物でした。原材料はケールや大麦若葉、明日葉をベースに作られており、砂糖やハチミツが入っているものは少なかったのです。しかし今販売されている青汁のほとんどは飲みやすさを重視しており、砂糖はもちろんのこと美容に効果的なコラーゲンやローヤルゼリーが入っているものもあります。

基本的に青汁の効果は普段食事では摂取しきれない栄養素をジュースで取り入れるために作られたものです。ですので青汁を飲むとコレステロール値を下げたり腸機能と整えたりと様々な身体機能を向上することができます。青汁を愛用しているユーザーも身体機能が低下している年配の方がほとんどでした。しかし上記の様に若者でも飲みやすい青汁や美容に効果的な青汁が販売されたことで、多くの若い方にも愛用される健康保護食品になりました。

青汁の美容機能は数えきれないほどあります。まず「ビタミン・ミネラルを豊富に含むこと」です。普段から野菜をとっていても一日に必要な栄養素を全て摂取することは簡単なことではありません。青汁1杯で1日分のビタミン・ミネラルが含まれていますし、何より美肌にビタミンは欠かせないものです。次に「腸内環境を整える効果があること」。便秘によって老廃物が体内にたまると吹き出物や肌荒れの原因になります。青汁は便秘解消に効果があるといわれています。次に「ダイエットに良い食材が使われていること」。ダイエットに効果的な乳酸菌を多く含む青汁は腸内環境を整え、痩せやすい体質をつくります。次に「ホルモンバランスを整える効果があること」。特に女性は月経前のホルモンバランスの乱れによって肌荒れをおこしたり情緒が不安定になることがありますよね。青汁を飲むとそれらの月経前症状を改善することができるのです。

その他にもリラックス効果のあるハーブが使われている青汁には不眠改善効果がありますし、ローヤルゼリーが入っている青汁には肌の潤いを保つ効果があります。普通では入っていない成分が入っている青汁が大変多く売られているので、美容に気を使っている女性の方は一度試してみると良いかもしれませんね。

また青汁は他の健康補助食品に比べてもコストが安いことがメリットです。月に数千円で続けることができるので良いですね。